群像ストーリーを読む

■群像ストーリーを読む

 

ひとは関係性の中で生きています。

だからこそ「わたし」という確固たるものがある

という幻想は、さまざまな領域で否定されてきています。

 

分子生物学者の福岡伸一氏の「動的平衡」や、

釈迦の解いた「アートマンの否定」の概念をもとに

苫米地英人氏が数式で表した「自我」の定義など。

 

世界とどのような関係を持っているかが

あなたそのものなのです。

 

あなたの中を探してもあなたはありませんし、

あなたの外を探してもあなたはありません。

 

どう、世界と関わるかで、

「あなた」を決めることができ

毎瞬、毎瞬のあなたの選択によって

新しいあなたは作られ続けているわけです。

ここで誤解する人が多いのは

 

「誰と」関係しているのかという

関係の「対象」についてのみ関心をもって

SNSのフレンド数、フォロワー数を競ったり

有力な誰と面識があるということを誇ったりするという過ちです。

 

実際は

面識があろうとなかろうと、

連絡していようといまいと、

 

同じ世界に生きている以上、

なにかしらの関係はすでにあります。

 

重要なのは

「どんな質の」関係なのかです。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

友だちを見れば、その人がわかる。

(You can know a man by his friends)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

だからこそ、深く関わる友だちを選ぶ。

 

そして同時に、魅力的な人に

自分も友だちとして選ばれなければ、

関係は続きません。

 

「私たち」としてどんなひとと関わり、

人生を創造していくのか。

 

ジッパー。の「私たち」の物語に登場する

「神無き時代のアルケミスト」たちの

ストーリーをここでは紹介します。

 

それぞれがヒーロズジャーニーを越えて

「エゴ」や「分断」を手放すことで

その人らしい魅力を放ちはじめているという

共通点も見えてくるでしょうし、

 

関係性によって可能になっている

「その人らしさ」にもお氣づきになると思います。

 

コンテンツ(内容)ではなく

コンテクスト(文脈)に注目して

世界を理解する助けになればと思います。

 

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