神無き時代のアルケミストとは?

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■神無き時代のアルケミストとは?

 

「神」とは、言い換えると絶対的な評価基準のことです。

 

♪god is a concept by which we measure our pain

(神とは私たちの苦痛を計る観念に過ぎない)

 

~ジョンレノン「God」~

何も、特定の宗教を信じているわけではなくても、

 

お金が絶対基準になっている人、

家族が絶対基準になっている人、

出世が絶対基準になっている人、

復讐が絶対基準になっている人、

名誉が絶対基準になっている人、

生命維持が絶対基準になっている人、

なにかしらの絶対基準をもって他人を評価し、

世界を評価し、人生を送ってきた人たちもいます。

 

同じ「神」を信じる者どうしだけで集まって

生きていられた時代には、

ひとつの「神」を信じて一生を終えることもできました。

 

逆にその時代には、

あるがままの世界を観察し、自由にモノを見ることができる人、

つまり、人々の信じている絶対基準をゆすがすような存在、

アルケミスト(錬金術士)は、魔女狩りにあって、迫害されてきました。

 

けれども、

わたしたちの生きている時代(いま)はどうでしょう。

 

インターネットの登場で

人が一生にアクセスできる人の数が爆発的に増えています。

移動の速度も加速して上昇しています。

 

外国に「移り住む」のではなく、

PTなど、いつでも好きな季節を選ぶかのように

過ごす場所を移動し続けることも選択肢として可能になりました。

 

個人発の情報でもソーシャルメディアで火が点けば、

たちまち世界中にひろまります。

 

何かのスキャンダルや個人情報が流出すれば

一瞬にして社会的な死を宣告されることも起きています。

 

アクセスできる人の数が増えて、

アクセスできる情報の量が増えて、

移動の流動性が高まると、何が起きるか。

 

それは、

 

家族の境界があいまいになり、

会社の境界があいまいになり、

国の境界があいまいになり、

 

あらゆる境界があいまいになって、

絶対的な評価基準を共有しつづけることが

もはや不可能になった時代。

 

そこで、すべての価値を否定することもできます。

 

「神は死んだ」(ニーチェ)のですから。

 

けれども、

 

物事をあるがままに観察し、

自由にものごとの関係性を描くことで

新しい価値を創造する生き方を選択することもできます。

 

すべての境界が曖昧になる時代に、

どう生きがいを感じながら、

世界に価値を生み出し続けるかを探求する人。

 

それを、

 

神無き時代のアルケミストと呼ぶことにします。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

なぜ「神無き時代のアルケミスト」なのか?

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